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京都には数多くの観光スポットがありますが、その中でも特に人気があるスポットの一つである嵐山。桂川にかかる渡月橋（とげつきょう）は春夏秋冬でいろいろな表情を見せてくれるので、すべての季節に訪れたくなってしまいます。
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渡月橋も美しく絵になる場所。その日本らしい風景は、多くの外国人観光客も魅了しています！
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大人気スポットとなっているのが渡月橋の北側にある、嵯峨野。そこに広がる竹林の美しさは圧巻の一言です！インスタ映え間違いなしの美しさ。竹が生い茂る一帯には、竹林を縫うように細い小径が張り巡らされており涼しさと爽やかな風を感じることができるのです。いまやその小径には所狭しと観光客がいますが、その多さを考えてもなお訪れるべき場所の一つでしょう。
おなじみの観光用の人力車もあります。周りの人々からの注目をあつめてしまいますが、この人力車にのって竹林を巡るのもおすすめです。車夫たちはこのエリアのエキスパートでもあるので、ガイドブックには載っていないような京都の観光情報を詳しく教えてくれますよ！
冬には渡月橋や竹林などエリア一帯を照らす「京都・嵐山花灯路（はなとうろ）」というライトアップイベントが開催されます。おぼろげに光る竹はとても幻想的ですよ！
国内観光地別インスタ映えスポット⑥庭園美術館 (東京都)
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閑静な東京・白金に建つ美しい建造物、東京都庭園美術館。旧朝香宮邸としても知られている歴史的建造物です。アールデコの様式を当時のまま残し、邸宅をそのまま美術館として利用しています。いまは国の重要文化財に指定されている建物。
朝香宮邸は鳩彦王が1906年に創立した宮家で、研究のため滞在したフランスの影響を強く受けています。その当時フランスは、アール・デコの全盛期。魅せられた朝香宮ご夫妻は、自邸の建設にあたってフランス人芸術家アンリ・ラパンに主要な部屋の設計を依頼するなど、アール・デコのデザインを積極的に取り入れました。
日仏のデザイナー、技師、職人が総力を挙げて作り上げた芸術作品と言われていますが、そういった深い歴史がわからなくても、とにかくその部屋や造作の佇まいにただただ驚きます。壁に掛けられた企画の作品と、部屋の空間が一体となって芸術的価値を高めています。基本的には写真を撮ることができないのですが、部分的に許されている場所も。
照明や階段、作り付けの暖炉など、レトロな雰囲気が好きな方にはたまらない！
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アールデコ関係の展示が多いですが、時々とてもユニークで前衛的な企画展もありますので、チェックしてみてくださいね！
国内観光地別インスタ映えスポット⑦ニフレル(大阪府)
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「生きているミュージアム」として、万博記念公園に誕生したニフレル。ジンベエザメでおなじみの海遊館の姉妹水族館です。「感性に触れる」という言葉から名前がつきました。その名の通り、訪れる人々の感覚に訴える空間演出がユニークです。
多くの水槽がユニークな配置になっていて、たくさんの動物を間近でみることができます。水槽も蓋がされず上から覗くこともできてしまうのです。
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また、ライティングにいろいろな色彩を使用したりと空間の演出もとてもきれい！アートと水族館のコラボといった印象の企画が多いですよ。
お魚も、色どりが美しい物が多く、子供だけでなく大人も魅了します！そしてお魚だけでなくペンギンやワオキツネザル、ワニやカピパラ、ホワイトタイガーと動物もたくさん！写真を撮り始めるととまらなくなってしまいます。
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動物の野生的な行動をそのままみせることをモットーにしているので、お客さんと一緒に道にカピパラが歩いていることも。動物好きの方々や家族連れにとって、またアート好きにとってはかなり楽しめる水族館ですよ。
インスタ映えする旅行先3選【海外編】
多くの日本人にとって外国への旅行は一つのビッグイベント。島国であることに加え、もともとバケーション文化がないので長期の連休を取りにくいことも一つの原因かもしれません。だからこそ、海外旅行は準備が多くて面倒だなと思われる方も少なくないかと思います。
ですが、それであっても海外旅行は本当にオススメしたい！今まで常識だと思い込んでいたことが覆されたり、いろいろな価値観に出会えたり、言葉が通じなくても伝わるものがあることに気づかされたり…とにかく、自分を変えたい人にはピッタリです。
今回は、ヨーロッパの中でインスタ映え写真にオススメの渡航先をピックアップしてみました。
インスタ映えする海外旅行先①スイス
スイスは、現在渡航先としては日本の中では少し落ち着いてしまった印象ですが、小さいながらもとても豊かな国であり、目移りするほどおいしいものや美しいものが満載！また、都市によって個性がたくさんあるのもオススメしたい理由の一つです。
まずスイスは、言うまでもなく壮大な自然に出会える場所です。一つ目のオススメ観光スポットは、スイスの南部に位置する山岳地帯。特に山岳地帯に向かう列車から見る景色は、感動的です。スイスにはマッターホルンやアイガー、ユングフラウヨッホなど誰もが名前を聞いたことのある山々が。
「山ねえ…」と思われてしまうかもしれませんね。ですが、一度目の前にマッターホルンを見ると、その圧倒的な大きさと迫力に何枚も写真を撮らずにいられません！日本では体験できないレベルの迫力をぜひ感じていただきたいです。また、周辺都市には高山植物も多く、インスタ映え確実。少女に戻ったようにお花に癒されますよ。
同時にスイスは、とても都会的な国。デザインや経済力では最先端で世界トップレベルです。チューリヒやバーゼルといった大きな都市では、石畳の街並みの中多くのビジネスマンや買い物客が行き交いたくさんのカフェで休憩をしている様子がみられます。モダンなカフェでおいしいスイーツを楽しみながら、写真をインスタにアップするのもオススメ！
4か国語が公用語であるこの国では、人々が自由に言語を変え話をしている様子が日常的にみられます。日本人にとっては驚きですよね。4か国語が記載された標識もこの国ならではです。自然から都会的な生活空間まで、あらゆる場面で写真を撮りたくなること間違い無し！
インスタ映えする海外旅行先②スウェーデン
次にオススメするのは、北欧スウェーデン。北欧スウェーデンの首都ストックホルムの夏は、言葉にならないほど美しい！ストックホルムという都市は、大小の島々からなる都市で電車と同じ感覚で船を利用するほど、人々の生活には当たり前に水があります。
夏の太陽の光が水面に反射して、ずっとキラキラと光っている様子はとても幻想的。また、街全体を通して現代的な建物が少なく、美しい石造りの建物が多く残されています。建物と相俟って、よりその景色が絵画のように感じられるのも魅力の一つ。
とにかくどこにいても美しさに圧倒されてしまいますが、その中でもインスタ映えのする一番オススメ観光スポットは、市庁舎です。
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ここは、ノーベル賞の授賞式がとり行われることでも有名な場所。ストックホルム観光といえばかかせないこの場所、「ベタすぎる！」と思われてしまうかもしれませんが、あなどるなかれ。そんな先入観を持ってしても、建物のアーチによって切り取られる水面の美しさにはどんな人でも感動するはずです。観光客でごった返していることが多いので、昼過ぎから夕方にかけてがオススメ。市庁舎のグッズコーナーでも、かわいらしいお土産が販売されています。
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もう一つ紹介するのは、ストックホルムの1つの島、ユールゴーデン島にあるローゼンダールトレーゴードです。こちらは、観光客が少ない穴場。とても大きな公園の敷地内で、野菜や花が育てられています。中にはカフェや植物の販売所もあり、地元の人たちの憩いの場でもあります。癒しの空間で北欧の人が大好きなシナモンロールを頬張る様子は、インスタにあげて日本の友達に自慢したくなりますね！
インスタ映えする海外旅行先③イタリア
最後は、世界中から愛される観光大国イタリア。美しい街並みに、美しい美術館。オススメをあげだすとキリのない国ですが、この国のインスタ映えスポットは、具体的な場所ではなくバールやレストランでしょう。
おいしい料理の写真はもちろんですが、そこでの地元の人々との関わりがなによりイタリア的。本当にイタリアの人々は明るくて話好きです。すれ違っただけでも、知っている日本語の単語を投げかけてきたりと、とにかく人と人との間に垣根がないのが日本と異なるところ。料理をサーブしてくれる方との楽しいやりとりや、店内の賑やかな様子などは正にイタリア！と感じられるはずですよ。
ローマやミラノといった大都市ももちろんオススメなのですが、電車で30分ほどの周辺の小さな都市のレストランにもぜひ足を運んでいただきたい。より密度の濃いイタリアを感じられるはずです。店主の方やお店のお客さんとの楽しい思い出は、必ず写真におさめたくなること請け合い！
また都市としてオススメなのは、ミラノ郊外のコモ湖周辺の都市。
こちらは、賑やかで陽気なイタリアというよりは、気品のあるイタリアを感じてもらえる場所。湖は船で周遊でき、一つ一つの都市に立ち寄ることができます。その雄大な景色を見ながら、カフェで一休みをするのはなんとも贅沢な時間ですよ。
その他観光地別インスタ映えスポット【海外編】
海外観光地別インスタ映えスポット①ローテンブルク/ドイツ
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ドイツ南部のバイエルン州に位置する「ローテンブルク」という街をご存知でしょうか？中世の雰囲気を残した美しい街が多いドイツで、特に人気なのが城壁に囲まれたこのローテンブルク。まるでおとぎの国の世界がこの街には広がっています。
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石畳の路地にパステルカラーに彩られた三角屋根の建物、軒先にぶら下がるアンティークの看板など、どこを切り取っても絵になる風景ばかり。まるでおとぎ話に出てきそうなほど、かわいらしい街並みが広がっているのです。そのため、多くのインスタグラマーから高い支持を受けています。
この街を写真におさめる最もおすすめの場所は、ローテンブルク市庁舎の展望台です。展望台からおりるのが惜しくなるほどの絶景が広がっており、インスタ映え必至ですよ。
