美しい街並みや景色にウットリ♪フランス旅行で見逃せない観光スポット24選

フランスの定番スポット⑫:プランタン

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ギャラリーラファイエットの隣に位置するのが、同じく世界的に有名なパリの百貨店、プランタンです。こちらのオスマン通りにあるのが本店で、かつては日本の銀座や、アメリカなどにも支店がありましたが、現在はこのフランス、パリ本店のみが営業を続けています。

ギャラリーラファイエット同様に、ドーム式の壮麗な建築も大きな見どころですが、地元の人のみならず、海外旅行客にとって、今話題なのは、2018年の1月にオープンしたグルメフロアです。7階と8階の2フロアに分かれており、フランスならではの食材がぎっしりと並びます。さらに、8階にはテラス付きのレストランも併設されており、パリの街並みを見下ろしながら、素敵なフレンチ料理を楽しむことができてしまうのです。

もちろん、おみやげ選びにも絶対に欠かせないショッピングスポットとなっていますので、フランスに海外旅行へ行った際には、ぜひ足を運んでみてください。

フランスの定番スポット⑬:ル・ボン・マルシェ

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ギャラリーラファイエット、プランタンときて、絶対に忘れてはならないのが、世界最古の百貨店ともいわれる、ル・ボン・マルシェです。

こちらのデパートは、サン・ジェルマン・デ・プレ地区に位置しており、なんと一日の来客数は15,000人を超えるともいいます。

そんなル・ボン・マルシェですが、実はフランスならではのおみやげを探すにはうってつけの品ぞろえなのです。ただでさえ見どころが多く、時間に追われてしまいがちなフランス旅行ですが、さらに海外旅行者を悩ませるのがおみやげ問題です。この、ル・ボン・マルシェに来れば、忙しい観光の合間をぬっていちいち有名店やスーパーに立ち寄らなくても、絶対に喜んでもらえるフランスのおかしや食材が簡単に揃ってしまうのです。

でも、高級百貨店だから、きっとスーパーとかに比べて高いんでしょう?と思う人もいるかもしれませんが、実は価格帯もそれほど変わらず、手軽にパパっと買えてしまうため、忙しい海外旅行では絶対に避けたい無駄な時間のロスがありません。

もちろん食品に限らず、アパレルやインテリア、書籍など、幅広い品ぞろえとなっていますので、フランスを訪れた際には、絶対に足を運ぶようにしましょう!

フランスの定番スポット⑭:サクレ・クール

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サクレ・クールは、パリで一番高い丘である、モンマルトルの丘にある寺院で、こちらもまた海外旅行の鉄板スポットといえるでしょう。その真っ白で印象的な寺院は、パリの至る所から見ることができ、町で出会うパリ事案、パリジェンヌの誰もが「サクレ・クールにはもう行った?」と聞いてくるほどに有名で、絶対におすすめの必見スポットなのです。

エッフェル塔と同様に、パリの街を一望できる絶景スポットとしても名高いほか、その美しさもまた、海外旅行客を魅了し続ける理由の一つです。

もちろん、地元の人々にも愛され、カップルたちのデートスポットにもなっているほど。ちなみに、「サクレ・クール」というのは「聖なる心臓」という意味で、フランス各地に同じ名称を持つ寺院がいくつもあるので、もしもガイドさんなどに話をする場合には「パリのサクレ・クール」等、きちんと説明するようにするとよいでしょう。

フランスの定番スポット⑮:プロヴァン

2001年に世界遺産に登録されたプロヴァンは、中世の街並みがそのまま残っている貴重な街です。12世紀にシャンパーニュ地方で交易市として栄えました。

中でも、西側の旧市街はその傾向が強く、坂の上から見下ろす街並みは絶景です。また、旧市街の中心には観光客用の資料館があり、お土産を買えるのでおすすめです。

プロヴァンは現在のバラの原型となった最古のバラの発祥地としても有名で、今でもバラの製菓産業が盛んに行われており種類豊富なバラのジャムや蜂蜜、バラのコスメやアロマが購入できます。パリから電車にて1時間半でアクセスできるため、パリを訪れた際には、ぜひ立ち寄ってほしいスポットでもあります。

フランスの定番スポット⑯:オルセー美術館

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最後におすすめするフランス海外旅行における定番スポットは、「オルセー美術館」です。オルセー美術館は、芸術の都にふさわしいフランス屈指の美術館で、ルーヴル美術館と並ぶ美しい外観が特徴です。人によってはルーヴル美術館よりも雰囲気が好きという方も多くいます。

オルセー美術館は、ターミナル駅だった建物を改装して作られていて、パリにある美術館の中でも非常に人気の高いため、いつも長蛇の列となっています。入口を入ると、地下ホームだったところがそのまま中央ホールになっており、彫刻が展示されています。ターミナルだった面影が残っているのも魅力です。

印象派のルノワール、モネ、マネなどの作品や、ポスト印象派のセザンヌ、ゴーギャン、ゴッホなどの作品が充実しています。芸術の国フランスを旅行するにあたり、外せないスポットの1つであります。

定番は避けたいあなたに!フランスの穴場スポット8選

文化や歴史のある国は、ぶらぶら歩くだけで多くの発見や驚きがあり、十分楽しいものです。続いては、「定番は避けたい」や「フランス旅行は2回目だから穴場を狙いたい」という方向けに、フランスへの海外旅行における穴場スポットをご紹介します。ぜひ参考にしてみて下さい。

フランスの穴場スポット①:ベルヴェデール・デ・ビュット・ショーモン

「ベルヴェデール」は、パリ北東にあるビュット・ショーモン公園にある湖に浮かぶ小さな島です。

かつては採石場があり、今も採石場跡の洞窟が残されています。島の頂上にある東屋は「temple de la Sibylle(巫女の神殿)」と呼ばれ、19世紀の建築家のガブリエル・ダヴィウがイタリアにある古代のウェスタ神殿にインスパイアされて作ったものです。

自然と歴史が織りなす独創的な雰囲気を楽しめる、魅力的な穴場スポットです。

フランスの穴場スポット②:ロマンティック美術館

入場無料の美術館としても隠れた人気スポットとなっている「ロマンティック美術館」。もともとは画家アリィ・シェフェールの館だったのですが、彼の子孫がパリ市に寄付したことにより美術館として生まれまわりました。

近隣にはかの有名な作曲家ショパン、作家ジョルジュ・サンドなどが住んでいたこともあり、美術館には彼らに縁のある品々が展示されています。当時の調度品や絵画で飾られた邸宅に足を踏み入れれば、たちまち19世紀にタイムスリップできます。敷地内にはサロン・ド・テもあり、5月から10月の間は庭園でランチやお茶、ケーキを楽しむことができます。

フランスの穴場スポット③:ジュテームの壁

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モンマルトルのすぐ側にある、ちょっとした観光名所「ジュテームの壁」。アーティストのフレデリック・バロンとクレール・キコが手がけた「ジュテームの壁」には、世界中の250もの言語で愛の言葉が書かれています。もちろん日本語もあるので、ぜひ探してみてください。

新婚旅行やカップル旅行におすすめのフランスの穴場的ロマンティックスポットです。

フランスの穴場スポット④:リュクサンブール公園

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「リュクサンブール公園」はパリにある穴場スポットです。25ヘクタールもの巨大な敷地内には、リュクサンブール宮殿を据え、幾何学的なフランス式庭園の花壇には四季折々の花が咲き乱れ、パリで最も美しい庭園の一つでもあります。

園内にはフランスの上院の議事堂として使用されているリュクサンブール宮殿があります。どこを歩いても美しいこの庭園は、犬の散歩をする人、ジョギングをする人、芝生でゴロゴロする人など、パリ市民にも愛される憩いの場となっています。

あなたもローカルと一緒に、パリの穴場な庭園で至福のひと時を過ごしてみませんか?

フランスの穴場スポット⑤:パリの蚤の市

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約2500ほどの市がでる「パリの蚤の市」。この蚤の市は、19世紀にはすでに開催されていたといわれています。長い歴史をもつこの市では、とにかく色々なものが売られており、1日時間を費やせるほどです。

ビンテージ物など、アンティークものなど多くの掘り出し物にであえる場所のため、買い物好きには外せない穴場スポットです。

フランスの穴場スポット⑥:ムーランルージュ