【南の島でのんびり過ごす♪】世界の美しいビーチリゾート特集

ちょっと心が疲れたときには是非、南の島へ

日常生活の中で、のんびり過ごす時間はありますか?

毎日仕事や家事に追われ、心も体も疲れてしまっている時ってありますよね。そんな時は、思い切って日常を飛び出し、海外の綺麗なコバルトブルーの海を見ながら、ゆっくり羽をのばして癒されてみませんか?

精神的な疲れを癒してくれる海

海は適度な湿度、塩分による保湿効果、波音などにより、海辺を散歩するだけでも、頭と体をほぐし、リラクゼーション効果を得られるといいます。広々とした大海原の開放感にひたることで、日頃のストレスを緩和できますし、海の青さには精神安定などの色のセラピー効果もあります。

海は、浜辺や海近くにいるだけで、高ぶった精神を平常に戻す、精神的な疲れをやわらげてくれる旅先なんです。海外旅行にビーチリゾートが人気なのも、実はそんな理由なのかもしれませんね。

そして、せっかくリゾート地へ行くならグルメやショッピングを楽しみたいという方や、海を見ながらのんびり過ごしたい…と楽しみ方も人それぞれです。

そこで今回は、ビーチリゾートの中でも「グルメ」「ショッピング」「のんびり過ごす」という目的別におすすめの旅行先をご紹介させて頂きます。

グルメがオススメなビーチリゾート

グルメを楽しむならやっぱりココ!【ホノルル (ハワイ)】

様々なビーチリゾートがあるなかでも、「グルメ」を楽しむなら王道・ハワイのホノルルがおすすめです。ホノルルにはハワイ料理をはじめ、アメリカ料理、中華料理やイタリア料理等、世界中の美味しいレストランが数多くあります。

その中でもおすすめは、【House Without A Key(ハウス ウイズアウト ア キー)】です。

ハレクラニ ホテルの中にあり、1925年に書かれた小説『チャーリー・チャン』にも登場する歴史あるこちらのレストラン。

オープンエアーでワイキキビーチに面しているので、サンセットを見ながらの食事や、樹齢100年以上のキアヴェ ツリーの下で毎晩繰り広げられるハワイアン ミュージックと元ミス ハワイの「カノエ・ミラー」が踊る美しいフラを鑑賞しながら食事ができます。ハワイの心地よい風を感じながらゆったりと過ごすことができるので、おすすめです。

そして、ハワイを思い浮かべる時、真っ先に出てくるイメージがワイキキビーチだという方も多いと思います。

ホノルルの中心にあるワイキキビーチは、ハワイの中で訪問者数がもっとも多いビーチでハワイ観光の目玉となっています。都会と大自然の入り混じった海岸、ワイキキビーチ。この海を見ずしてハワイは語れません!遊歩道の整備も進み、近年さらなる魅力を増した王道ビーチです。

ハワイの風を感じながら、おいしい料理を楽しんでみてはいかがでしょうか?

ショッピングが楽しめるビーチリゾート

初めての海外旅行でも安心!【グアム】

ショッピングを楽しむなら、グアムがおすすめです。日本からのフライト時間は約4時間程。時差も1時間程しかないので、時間的にも体力的にも気軽に行けるリゾート地です。自由貿易港なので免税でショッピングできるのも嬉しいですね。

そんなグアムでショッピングをするなら、タモン地区にある【Tギャラリア グアム by DFS】がおすすめです。こちらのショッピングモールは、夜11時頃まで営業しているのが魅力の免税店です。広々とした施設内には、「カルティエ」や「エルメス」といった一流ブランドの店舗が入っています。

コスメも日本人に人気な「資生堂」などがありますので、まとめ買いのチャンスですよ。セールの時期には、さらにお得な価格で購入が可能になります!ただ、大変混み合いますので、到着したらすぐに向かいましょう。

主要なホテルとの無料シャトルバス運行や、外貨両替などのサービスも充実しているので、安心してお買いものができますよ。

そして、Tギャラリア グアム by DFSのあるタモン地区には、グアムを代表する「タモンビーチ」があります。

タモン地区にある数多くのホテルから最も行きやすいビーチで、各ホテルのオーシャンビューの客室から眺めることができます。

グアムに行くほとんどの方が利用するタモン地区のホテルからビーチまで歩いて行くことができるので、海水浴を楽しんでから、そのままホテルへ戻ってシャワーを浴びる事も出来ます。遠浅なので小さなお子様でも遊びやすいく、ビーチ沿いにはアクティビティで使うアイテムをレンタルすることができます。

宿泊先のホテル所有のビーチベッドや、パラソルがあれば無料で使うことができますが、ない場合は近くの小屋に声をかけると20ドルで借りることができます(日本でいう海の家的な感じなのでシャワーやロッカーも利用できるところもあります)。

グアムの中でも一番賑やかでビーチ沿いにバーやレストランがあるので、一日中ビーチで過ごすことができます。日没の時刻になると、美しい夕陽を見るために、タモンビーチにはたくさんの人が集まります。タモンビーチはホテル街で賑わっているので、ディナーをしながらのサンセットもおすすめです。

運が良ければ、真っ赤な夕日が沈む時間に、緑色の光に変わる「グリーンフラッシュ」という現象を見ることができます。グリーンフラッシュを見た人は、幸せになれるという伝説もあるそうです。グアムへ行った際は是非夕日を見てみて下さいね!

ただボーっとするのにピッタリなビーチリゾート

のんびりするならココ!【ニューカレドニア】

綺麗な海を見ながら、のんびりと過ごしたい!という方は、ニューカレドニアがおすすめです。天国に一番近い島といわれている、ニューカレドニア。その名の通り、澄み切った美しい海と真っ白な砂浜が、まるで天国のようなリゾート地です。

ニューカレドニア国有植物の宝庫としても知られる豊富な自然と、フランスの雰囲気が漂うオシャレな街など、バラエティーに富んだ魅力を合わせ持つのも、まさにこの島ならではの魅力です。

そして、ニューカレドニアと言ったら「天国に一番近い島」と言われる所以にもなった「ウベア島」が有名ですよね。同タイトルの小説の舞台となったことから、そう呼ばれるようになったと言われています。

西海岸には、20キロにも及ぶロングビーチがあり、まるで雪のような白砂と真っ青な海の美しいコントラストを楽しむことができます。何もしない、ただそこにいるという時間がとても贅沢なんだと気づかせてくれる場所です。

ウベア島の他にも、島全体がリゾートホテルとなっているメトル島もおすすめです。メトル島には、ニューカレドニア唯一の水上コテージで有名な【エスカペードアイランドリゾート】があります。

宿泊は各コテージ2名限定となりますので、ご夫婦での旅行やハネムーンにもピッタリです。そしてメトル島周辺は海洋保護区域となっており、辺りの海には海ガメも住んでます。エスカペードアイランドリゾートに宿泊していると90%くらいの確率で海ガメを見ることができるそうですよ!

綺麗な海の上のコテージで、他の観光客に気を使うこともなく、ただのんびりと海を眺める…最高に贅沢な時間ですね。

非日常空間で心を癒しましょう♪

今回は、目的別におすすめのビーチリゾートをご紹介させて頂きました。ストレスの多い現代社会では、「日常を忘れただのんびり過ごす」という時間もとても大事な時間です。あわただしい日常を離れ、非日常空間に身を置くことで、心も体もリフレッシュさせることができます。

毎日時間に追われながら生活をしているという方、夜遅くまで仕事をして、家に帰ってまた出社しての繰り返しの日々を過ごしている方、思い切って海外のビーチリゾートへ、癒しの旅に出かけてみませんか?