【海外旅行】綺麗な海でのんびりと♪ビーチ旅行を楽しめる旅行先特集

日頃の生活に疲れた時にはビーチ旅行がオススメ!

仕事に追われる日々や、毎日繰り返される同じような日常に疲れを感じた時は、海外でのビーチ旅行がおすすめです。エメラルドグリーンに光輝く美しい海を目の前に、太陽の日差しをたっぷり浴びて、リフレッシュしてみませんか?

ビーチで時間を気にせずにぼーっと過ごしてみたり、普段は経験できない海のアクティブティに挑戦して、カラフルなお魚たちに癒されてみてはいかがでしょうか?非日常の空間が、あなたを日々のストレスから解消してくれること間違いないです。

そこで今回は、ビーチ旅行におすすめの海外旅行先とビーチ旅行に欠かせないアイテムをご紹介します。夏休みや連休を利用して、ビーチ旅行で日々の疲れを癒してみてはいかがでしょうか?

のんびりしても良し、アクティビティを楽しんでも良し♪

ビーチ旅行といえば、ビーチを目の前に1日のんびりと過ごすという旅行のスタイルが代表的です。毎日の忙しさや煩わしさ、疲労感を忘れ、心も身体もリフレッシュできる癒しの旅になること間違いないでしょう。美しいビーチを目の前に、ゆっくりと時間が流れていく中、何もしないことの幸せを感じることができます。至福のひと時を味わえますよ。

しかし、せっかく美しい海が目の前に広がっているのであれば、海のアクティビティに挑戦しても楽しいですね。海外のビーチでは、日本ではなかなかできないような豊富な海のアクティビティを体験できます。

シュノーケリングやダイビングは代表的なものですが、ジェットスキーや波間をのんびり漂えるシーカヤックや野生のイルカと泳ぐドルフィンスイムツアーなども面白いですよ。旅行先によってもそれぞれ違った海のアクティビティが用意されているので、訪れたビーチで体験できるアクティティに挑戦してみたはいかがでしょうか?

ビーチ旅行を楽しめる旅行先

以下にて、ビーチ旅行を存分に楽しめるおすすめの海外旅行先をご紹介します。綺麗な海と共に、リフレッシュするための癒しの旅行を計画している方は、ぜひ参考にしてみて下さい。

グアム/アメリカ

ビーチリゾートの代表格『グアム』はいかがでしょうか?日本から直行便でわずか3時間半と行き易く、時差もプラス1時間です。かつ、グアムは日本語が通じる施設が多数あり、日本人の観光客もたくさんいます。それゆえに、観光しやすいビーチリゾートの1つともいえます。

グアムには様々な観光スポットがありますが、雄大な自然が見られるのが最大の魅力です。美しいビーチでのんびりした時間を過ごしたり、シュノーケリングやバナナボートなど海のアクティビティに挑戦したり、ビーチでの時間を思う存分楽しめます。

有名なビーチも、島内に点在しているので、同じビーチで1日を過ごしてもいいですし、タクシーを使って、違うビーチをはしごしても楽しいかと思います。また、朝と夜には、サンライズやサンセットを楽しめるのも魅力です。グアムの海を目の前に、贅沢な癒しの時間を過ごせること間違いないでしょう。

バリ島/インドネシア

アジアンビーチのシンボルともいえる『バリ島』はいかがでしょうか?日本から直行便で約7時間半、週末トリップとしても人気急上昇中のバリ島です。

バリ島では、ビーチやマリンアクティビティはもちろんのこと、雄大な自然の景観を楽しめたり、伝統舞踊や世界遺産観光を巡ったりと見どころがたくさんあります。そのため、他のビーチリゾートと比べると、より様々なことができるのが特徴です。あなたのビーチでしたいことを叶えてくれる島でもありますよ。

また、女性には嬉しいスパリゾートも豊富にあり、アロマテラピーやアーユルヴェーダー、ストーンテラピーなど種類も様々。バリ島は、まさに癒しがテーマのリゾートアイランドなのです。

ハワイ/アメリカ

続いておすすめするのは、世界を代表するビーチリゾート『ハワイ』。美しいビーチはもちろん、独特のリラックスした雰囲気が魅力です。ハワイ文化を楽しみながら、ハワイの伝統料理や近年ブームのパンケーキ、フローズンヨーグルトなどを堪能しても◎

ハワイは日本よりも気温が高く、南国らしい開放感がいっぱいだからこそ、異国の雰囲気をより楽しめます。また、南国らしくのんびりとした穏やかな人ばかりなので、ゆっくりとした時間の流れを肌で感じることができますよ。

日本人スタッフや日本語が通じる場所も多いため、英語に不安がある方にとっても安心のビーチリゾートなのです。

ニューカレドニア/フランス領

天国に一番近い島とも称される『ニューカレドニア』。皆さん場所はご存知でしょうか?日本からちょっと南下し、東によった、ちょうどニュージーランドの上あたりに位置する島です。

日本からは約8時間半のフライト。日本からの直行便もあり、アクセスしやすいのが嬉しいですね。亜熱帯気候に属し、年間平均気温24℃前後で初夏のさわやかさが1年中続きます。快適な気候も魅力のひとつです。

ニューカレドニアは、フランス領のため、フランスのような可愛らしい雰囲気と海の絶景を楽しめます。公用語はフランス語ですが、主な観光地やホテルでは英語が通じます。もちろんフランス料理も楽しめますよ。ヨーロッパに行かずとも本場フランスの味を堪能できるのは、何だかお得感がありますね。

また、ニューカレドニアを日本に広く紹介した小説「天国にいちばん近い島」の舞台にもなった「ウベア島」が、ニューカレドニアを代表するビーチの1つです。このビーチの最大の魅力は、途絶えることなく25kmも続く白砂のビーチ。その美しさに魅了され、異空間に立っているような感覚に陥ることでしょう。時間を忘れて、至福のひと時を楽しめますよ。

ダナン/ベトナム

ベトナム中部に位置した『ダナン』はいかがでしょうか?ダナンは、実はここ最近、もっとも勢いのあるビーチリゾートなのです。美しいビーチだけではなく、物価が安く、ローカルの人々も温かいため、リラックスしてほっこりした時間を過ごせるのが魅力です。

ダナンの海沿いには、高級リゾートホテルやカフェ、レストランなどが立ち並んでいるのですが、ビーチへ一歩足を踏み出すと、ガラッと雰囲気が一変し、落ち着いた美しい海が目の前に広がります。

また、ダナンのビーチの魅力は、他のビーチリゾートと比べて、騒がしくない点です。ビーチには、地元の人も多く見られるほどで、ローカルな雰囲気を楽しめるのも素敵ですね。ベトナムで今一番熱いリゾート地ダナンで、日ごろの疲れを癒してみてはいかがでしょうか?

プーケット/タイ

タイを代表するリゾート地『プーケット』。首都バンコクから南に約500キロのところにあり、飛行機では約1時間20分ほどでアクセスできます。プーケットでは、タイ特有の謙遜を忘れて、南国のリゾート気分を満喫することができます。

プーケットは、タイ最大の島でもあり、エメラルドグリーンの美しい海と真っ白な砂浜があることから、「アンダマン海の真珠」とも呼ばれています。

また、プーケット内には代表的なビーチが多数あるため、その日ごとに違った雰囲気のビーチを楽しむことができるのも魅力です。日中ビーチを満喫した後は、スパでタイ古式マッサージを受けて、疲れた体を癒してみてはいかがでしょうか?昼、夜と思う存分リフレッシュできますよ。

セブ島/フィリピン

透明度抜群の海を誇るリゾート地『セブ島』。エメラルドグリーンの海に抱かれたセブ島では、マリンアクティビティが必見です。

一番のおすすめは、ジンベイザメとのシュノーケリングです。遭遇率がなんと約90%を超えると言われており、残念な思いをすることが少ないのが嬉しいです。悠々と泳ぐジンベイザメを間近でみる、癒し体験はいかがでしょうか?

アクティビティを楽しんだ後は、お気に入りのリゾートで、至福のひとときを過ごしましょう。セブ島内での高級リゾート施設では、ガーデンもプライベートビーチも独り占め感満載の大人のリゾートを体感できますよ。自分へのご褒美に、贅沢な時間を満喫してみては、いかがでしょうか?

ビーチ旅行に持っていくべき持ち物

以下にて、ビーチ旅行には欠かせない持ち物をご紹介します。ビーチ旅行へ行く際は、荷造りの時に必ずチェックして下さい。

日焼け対策グッズ

ビーチ旅行に『日焼け対策グッズ』は欠かせません。特に、「日焼け止め」、「サングラス」、「帽子」は、日焼け対策の三種の神器とも言えるでしょう。これらのアイテムでは、現地でも購入できますが、使い勝手が慣れているものを持っていくのが良いでしょう。荷物をできるだけ減らしたい方は、最低限の量の日焼け止めと帽子、サングラスを用意し、足りなくなった分の日焼け止めは現地で調達してもいいかと思いますが。リゾート地では高値で売られていることも多いので、注意して下さい。

また、絶対に日焼けしたくないという方は、アームカバーや薄手の長袖の羽織、日傘などを準備することをおすすめします。

水着

ビーチリゾートへ旅行に行くならは、『水着』はマストアイテムです。海の中で泳がないという方も、雰囲気を楽しむためにも水着の持参は必須です。水着を着ただけでも、テンションがあがること間違いないでしょう。

水着こそ現地でも購入できますが、サイズが合わないや、気に入ったデザインがないこともあるので、日本からお気に入りの水着を持参することをおすすめします。

ビーチサンダル

海のレジャーには、『ビーチサンダル』は欠かせません。海でただのんびり過ごす方も、海のアクティビティを楽しむ方もビーチサンダルは必須アイテムです。スニーカーや通常のサンダルでは、歩きにくいですし、何より海で足が濡れたり、砂で汚れている中、スニーカーやいつものおしゃれサンダルを履くのは、不快です。ビーチリゾートで快適に過ごすためにも、ビーチサンダルを用意しましょう。

タオル

ビーチ旅行にタオルも欠かせません。海からあがったあとの身体を拭くためはもちろんですが、その他、ちょっとした着替えや日除けにも役立ちます。また、上半身が隠れるくらいの大きめのタオルを持っていきましょう。荷物が重くなるなどの心配をされる方は、速乾性のタオルをおすすめします。薄くて軽いので、かさばることもないですし、また何よりすぐ乾くので機能的です。

レジャーシート

ビーチでごろごろできるように、『レジャーシート』を用意するとよいでしょう。ビーチチェアなどを有料で借りれるところもありますが、ビーチを訪れる人数に対して椅子の数が足りないこともあり、レンタルできなかったということも多々あります。また、レジャーシートが1枚あれば、荷物置きにも重宝するので、おすすめですよ。

防水カメラ

写真好きの方は、防水カメラを用意しましょう。ビーチリゾートへ旅行に行くのであれば、水中で美しいサンゴ礁やカラフルなお魚たちに出会えるはずです。シュノーケリングを楽しみながら、写真撮影も満喫してみませんか?良き旅行の思い出となることでしょう。

スマートフォン用防水ケース

防水カメラを用意できない場合は、スマートフォンでも代替え可能です。事前に防水ケースを用意しておけば、水中で写真を撮ったり、動画撮影もできます。また、水中での撮影をしないにしても、ビーチでは、スマートフォンが濡れたり、砂ぼこりの影響で破損する恐れもあります。そのため、プロテクターとして、防水用ケースを1つ用意しておくことをおすすめします。。

心が疲れていたら、ビーチ旅行に出掛けましょう!

今回は、ビーチ旅行を楽しめる旅行先と必要な持ち物についてご紹介しました。美しい海を目の前にしたら、あなたの日々の疲れやストレスも吹っ飛ぶこと間違いないです。

今年の夏休みや連休に、ぜひビーチ旅行を計画してみて下さい。非日常な空間が、あなたを癒しへと導いてくれるはずですよ♪