人とは違う場所に行きたい人にオススメな、海外旅行の穴場スポット特集

他の人と一緒は嫌…そんな方には穴場スポットがオススメ!

海外旅行に行くのに、日本人ばかりだったり、周りのひとと同じ観光スポットには行きたくないというひともいますよね。せっかくの海外旅行でいつもと違う非現実的な世界に浸って旅行を満喫するには、人気観光スポットではなくて、これから注目されるだろうという穴場スポットに訪れてみませんか。

海外の秘境で、自然が生み出す広大で美しい景色を満喫しましょう。見たことのない美しい景色や非現実的な世界に圧倒されて、海外旅行を趣味にしたくなるかもしれませんね。

海外旅行での穴場スポットの魅力とは?

お金をかけて行く海外旅行は、やっぱり満足のいく最高な旅にしたいですよね。思い出に残る最高な海外旅行を過ごすには、やっぱりリサーチとホテルや食事が大切になってくるでしょう。

海外旅行にいくときっと今まで見ていたものの考え方や世界観に変化が現れます。そして、もっと頑張ろうと思ったり、勇気ややる気のモチベーションが高まるきっかけにもなるでしょう。旅行にいくと、今までの疲れきっていた身体と心がすーっと力が抜けて、癒されていきます。またこれから紹介する穴場スポットは、あなたが見たことのない美しい光景と自然のパワーに圧倒されるでしょう。

日本では味わえない大陸ならではの大地のパワーを感じるでしょうし、楽しみもいっぱいあります。休暇中は、ゆっくり休んで、羽を伸ばして楽しみましょう。最近では、フォトジェニックスポットなどよく紹介されていますが、あなたの見る景色はカメラのレンズを360度どこにあてても素晴らしい絶景を撮ることができるでしょう。

海外の穴場スポットに行く際の注意点

海外旅行にいくときの注意点といえば、穴場スポットでも貴重品の管理はしっかりしておくことでしょう。人気観光スポットではないときも、ひったくりなどは観光客に目を光らせているし、ホテルのスーツケースもしっかり鍵をかけておくことが必須になります。カバンは身体の目の前で持ち運べるタイプで、リュックやファスナーのないカバンは要注意です。ポケットにお財布も危険ですよ。プロは巧みな技でひったくりをするので、しっかりと手と目の届くように貴重品は管理しておきましょうね。

その他は、常備薬だったり、無理よけスプレーなど持っておくと何か旅先で怪我や体調崩しても持参した薬で体調を整えることができるでしょう。海外では簡単に薬は手に入らないですし、お医者さんにかかると日本の保険がきくわけではないので、海外旅行保険にはしっかり加入しておくことも大切になってきます。何もないのが一番ですが、「念には念を」という言うようにしっかりと保険には加入してから、海外旅行にいきましょう。

海外旅行のオススメ穴場スポット特集

ギアナ高地(ベネズエラ)

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ギアナ高地に訪れたひとは、みんな「ギアナ高地はすごい」と言ってます。ギアナ高地はベネズエラを含む6か国の地域にまたがる高地帯にあり、ベネズエラでは、「カナイマ国立公園」といわれ世界遺産登録されています。ギアナ高地一帯には100個以上もテーブルマウンテンがあり、落差が979mもあるエンジェルホールという滝が、とっても有名です。実際に目にしたら、言葉の出ないほどのあっとうされてしまうでしょう。この滝は、落差がありすぎて地上にたどり着く前に霧になってしうのではと思うほどです。

大迫力のエンジェルホールを見に行くなら、雨季から気候が比較的安定する乾季に移りかわる7月から9月がおすすめになるでしょう。雨季に降った雨のおかげで水量が豊富になりエンジェルホールへ行ける可能性が高く、晴れる可能性も高まっている時期に是非訪れてみてくださいね。

そして、ギアナ高地はあの有名なコナン・ドイル(シャーロック・ホームズの作者)の「失われた世界」のモデルとなった土地なんですよ。その小説に着想を得て映画「ジュラシックパーク」が生まれたのをあなたは知っていましたか。このような有名なストーリーの舞台にもなったギアナ高地にぜひ行ってみたくありませんか。

リバークルーズや野生の動物など、ここでは川も道路の一部なようでとってもワイルドな体験ができます。本物のジェラシックパーク体験ができちゃうかもしれませんね。

アルゴス・イン・カッパドキア(トルコ)

トルコのウチヒサールにある石造りの美しいホテル「アルゴス・イン・カッパドキア」にえゆっくりのんびり羽を伸ばしませんか。

ここは、修道院を利用した受賞歴のある「アルゴス・イン・カッパドキア」は、たくさんの天然石造りの建物内で個別に内装されたお部屋は圧巻でしょう。全室無料Wi-Fiもついていて、一部の客室からはピジョンバレーまたはホテルの屋外エリアの素晴らしい景色を望めるのが魅力的です。

精巧な石の彫刻やアンティーク家具などのオリジナルの特徴を残した客室には専用バスルームが備わり、多くの客室に暖炉、iPodドッキングステーションが付いて、一部の客室はアーチ型天井付きで、地下トンネルでアクセスできるようになっているようです。

非現実的な世界を快適に味わいたいなら、「アルゴス・イン・カッパドキア」がおすすめですよ。併設のSekiレストランには、ピジョンバレーとエルジエス山の美しい景色を眺めながら、屋内または屋外で郷土料理や各国の様々な料理を味わえるでしょう。

宿泊施設のブドウ園から生産された様々なワインを地下セラーに用意しているので、ワイン通なひとにもおすすめなホテルでしょう。宿泊施設では、最寄りの空港との往復空港シャトルサービスもあるので、安心でしょう。滞在中に、観光ツアーに参加して、熱気球乗船を楽しめたり、ATVや乗馬ツアーもあるので、充実したホテル暮らしでウチヒサールを堪能することができるでしょう。

多くのレストランやショップがあるウチヒサール中心部までは、「アルゴス・イン・カッパドキア」から徒歩わずか数分にあり、徒歩ですぐのウチヒサールの高い城塞から素晴らしい景色を楽しんで、最高な海外旅行をすごしましょう。

ウユニ湖(ボリビア)

多分海外旅行が好きなひとなら、一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。「ウユニ塩湖」は、見渡す限り白銀の世界を堪能することができるでしょう。

標高3700mという高地にあるウユニ湖は、雨季の天空の鏡が有名になっています。見渡す限り美しい言葉にできないほどの絶景で、まさにフォトジェニックスポットにもなるでしょう。

夏の乾季の地平線まで続く白い大地も魅力のひとつになっています。夏でも最高気温は平均22℃で、夜は1桁になることも多く寒暖の差が激しい観光スポットになりますので、上着や羽織は必ず持っておくといいでしょう。近くの「ルナ・サラーダ・ホテル」は、なんと驚きですよ。塩のブロックで建てられているんですよ。

「ルナ・サラーダ・ホテル」では、ウユニ塩湖を眺めがとっても素敵で伝統的な料理を新鮮な食材で楽しめるレストランで忘れられない一晩を過ごすことができるでしょう。

南米のボリビア西部にあり、都市ウユニから車で1時間ほどでウユニ湖につくことができます。アンデス山脈に囲まれた広大な塩の大地というのが「ウユニ塩湖」です。なんと、日本の富士山と同じくらいの高さ標高約3,700mにあり、この「ウユニ塩湖」広さは、岐阜県の10,620km²とほぼ同じくらいあるようです。ものすごくひろく最も平坦な土地が続いていますよね。

見渡す限り真っ白の神秘的な大地が出来た背景には、「はるか昔、アンデス山脈が海底から隆起した際に、大量の海水が山上に残ったこと」からこの広大な塩湖が形成されたといわれているようですね。ぜひ一度は目にしてみたいのが「ウユニ塩湖」でしょう。

カンクン(メキシコ)

カリブ海に面するメキシコの都市にあるアメリカ人の間では定番のリゾート地が「カンクン」でしょう。マヤ語で「蛇の巣」という意味を持つこの街の魅力はいっぱいあります。一番は何よりもカリブ海の透き通った海に白い砂浜は、誰もの憧れでしょう。

美しい青に輝く海と白い砂浜は、海好きなら誰もが憧れをもっているでしょうし、海水は魚が泳いでいるのを、間近で見ることが出来る自然をまじかで体験できて、透き通っている美しい海は最高に綺麗でしょう。

そして、カンクンには世界遺産の「チチェンイッツァ」や「マヤ遺跡」を海のリゾートライフを味わいながら、世界遺産とセットでカンクンの旅行を堪能できるでしょう。

もちろん、シュノーケリングを始めとしたマリンスポーツ体験なども魅力的ですし、マヤ遺跡やイスラ・ムヘーレスやコスメル島、シカレなどのテーマパークへのツアーなども楽しみ方はいろいろあるので、選択肢はたくさんありますよ。

現地でも申し込めるアトラクションやツアーが豊富に揃っているので、スケジュールや気候に合わせてカンクンを楽しむことができるでしょう。

カンクンの魅力のひとつは、奇跡の地形でしょう。メキシコの南東部で、ユカタン半島の先端に位置するカンクンですが、カリブ海とラグーンに囲まれた細長い砂州は約20kmにも渡り、リゾートホテルがビーチに沿って立ち並び、この真っ直ぐに伸びた砂洲が奇跡のように美しくて、風光明媚な景色を作り出してくれています。

どこまでもあおく美しすぎる海ですが、世界には星の数ほどのビーチリゾートが存在しているなかでも、カンクンの海は群を抜くほどの衝撃的な美しせと、透き通るような碧いカリブ海を目にしたら、あなたの心まで澄んでしまうかもしれませんよ。

ため息が出るほどの、真っ白な砂浜と空と海の青いコントラストを目の前に、お財布を気にしなくていい、オールインクルーシブスタイルが最高でしょう。このスタイルが主流のカンクンのホテルは、食事やドリンク代も全て宿泊費に含まれているので、ビーチでもいちいちお金を気にせずに、心行くまでお酒を楽しめるのが最高ですよね。

もちろん本場メキシコ料理も好きな時に好きなだけ食べられて、滞在中の多くの時間をホテルで過ごすことになるので宿選びはとても大切になってくるでしょう。いつもの旅よりちょっと贅沢な場所を選んでいっぱい楽しみましょう。そして、日が沈んだ後に、楽しめる多彩なナイトライフが大人なあなたには最高な夜を過ごすことが出来るでしょう。

ビーチ沿いのエリアには、ラテンの陽気な雰囲気で、音楽やダンスを楽しめるクラブやお洒落なバーが集まっていて、ナイトライフが満喫できるのもカンクンの魅力です。ホテルでも毎晩のようにショーやイベントが開催されるので、ホテルから出なくても飽きることなく楽しめて、リゾートライフを楽しんじゃいましょう。

ロマンチック街道・フュッセン(ドイツ)

ドイツに来たら、ロマンチック街道ではにでしょうか。代表する観光地スポットのひとつでその中でも、みんな知っているディズニーの「眠れる森の美女」の城のモデルの一つとされるノイシュヴァンシュタイン城は有名がとっても有名です。

そのノイシュヴァンシュタイン城があるフュッセン周辺のサイクリングできたり、パッケージツアーではお目にかかれない、通な楽しみ方もロマンチック街道で堪能しちゃいましょう。

ドイツ南部にあるフュッセンに、ロマンチック街道のハイライトといえる「ノイシュヴァンシュタイン城」の入り口となる町は、日本からフュッセンへ行くには、飛行機でドイツの「フランクフルト」に飛びそこからは、バスか列車を使いましょう。

せっかくならドイツの列車は日本の新幹線より素敵なので、列車の窓から見えるヨーロッパの美しい景色を堪能するのがおすすめです。フュッセン駅で、レンタサイクルを借りて、サイクリングしましょう。自然豊かなフレッシュな空気を吸いたくありませんか。

サイクリングには、自転車と地図をしっかりと揃えてから、サイクリングを楽しみましょうね。フュッセンからノイシュヴァンシュタイン城があるシュヴァンガウの村へは自転車で5kmほどで、ちなみにサイクリングロードの標識もあるので迷う事はあまりないでしょう。

自分の足で城に辿くのと、観光バスに揺られる旅とは、一味違った旅行になるはずです。

ロマンチック街道には、中世の街ローテンブルクやなんと一年中クリスマス、ケーテ・ウォルファルなど、世界遺産ヴィース教会に.王都ミュンヘンに足を運びましょう。他にも、ネルトリンゲン人気漫画の「進撃の巨人」のモデル地なのではといわれている都市や川と橋のある街にしてロマンティック街道の起点でもあるヴュルツブルクも世界遺産にもなっているレジデンツが有名ですよ。ローテブルクと合わせて観光するのが、おすすめでしょう。

ヨーロッパ旅行にいくのなら、ドイツのロマンチック街道は見所満載ですよね。

可愛い村アデア(アイルランド)

1976年に、アイルランドの「可愛い村コンテスト」で優勝しているアデアへ海外旅行に出かけてみませんか?まるでおとぎの世界に迷い込んだかのような小さな可愛らしい村です。

カラフルに塗られている壁や、窓やドアの作りがとても可愛らしく、イングリッシュガーデン風の庭には心が癒されるでしょう。民家として現在も住んでいるひともいます。レストランやギフトショップなどは、まさに穴場的な素敵な場所ですよ。

ゆっくりと散歩がてらに歩き回るのがおすすめです。近くにはトリニティ教会やヘリテージセンタ―、公園などもあり、どこを歩いても写真に撮っておきたくなるような街並みを見ることが出来ます。

まだまだ観光客が少ない穴場的な場所なので、リラックスしながら風景を楽しみたいひとにはおすすめです。アイルランドへ海外旅行に行く際には、ぜひ可愛いアデア村にも寄ってみてはいかがでしょうか。

クジラに会える美しい島国(トンガ王国)

南太平洋に浮かぶ美しい島「トンガ王国」は、海外旅行先としては日本での知名度はあまり高くはありません。しかし、トンガの人々は親日家が多く、比較的治安のよい国と言われています。近年、人気になっている日本代表のラグビー選手の中にトンガ出身の選手がいるので、知っている方も多いのではないでしょうか。
トンガ王国の穴場的な観光スポットはたくさんありますが、特に「ホエールスイムツアー」はおすすめです。ほぼ100%クジラに会うことが出来るこのツアーは感動すること間違いなしでしょう。トンガは「クジラ王国」とも呼ばれていて、野生のザトウクジラと近くで一緒に泳ぐことが出来る珍しい国なのです。

また、海水が透き通るような色をしている美しいハアタフ・ビーチもぜひ訪れてほしい穴場の場所です。浅瀬には大きなサンゴやたくさんの魚を見ることができますよ。波が高く流れが速いことからサーフィンには最適でしょう。

世界一美しい図書館(オーストリア)

オーストリアへの海外旅行と言えば、みなさんはどのような場所を思い浮かべるでしょうか。芸術の街ウィーンはあまりにも有名ですが、世界一美しいと絶賛されているバロック建築の国立図書館があるのをご存知ですか?

そこはまるで、映画「美女と野獣」に登場するような広大で幻想的な図書館なのです。天井のフレスコ画は、宮廷画家ダニエル・クランによる作品で、美術館を鑑賞しているような立体的な美しい絵を見ることが出来ます。

また、中央にはマリアテレジアの父カール6世の銅像が飾られています。この中央のドームがとても美しいので、しばらくそこから離れたくなくなってしまうかも知れません。普段、図書館には行かない方にもぜひ訪れてほしい穴場スポットです。

実は、この図書館の本棚の裏には「隠し部屋」があるのです。なんだかミステリーを感じませんか?換気目的のために開放しているようですが、ワクワクしてしまう映画の世界に迷い込んだような気分を味わえますよ。

オーストリアへ海外旅行の際には、ぜひ穴場的な「オーストリア国立図書館」へも足を運んでみて下さいね。目の保養にぴったりですよ。

伝説のエデンの国(アルメニア)