死ぬまでに行きたい!1度は行くべき国内旅行先と絶景7選

自然が作り出す、不思議な絶景を楽しみたい方はここ。和歌山県白浜のシンボルとして親しまれている円月島です。円月島は正式には「高嶋」といいます。臨海浦の南に浮かぶ小島なのですが、島の中央に円月形の海蝕洞がぽっかり開いていることから「円月島」と呼ばれ親しまれています。特に有名なのは、日没の景色。円月島に沈む夕陽は「和歌山県の夕日100選」に選ばれているほど人気がある場所です。

日が沈んだ後も、波をうったようなその岩の形状と、その真ん中に開いた穴、そしてその上に浮かんだ月の様子は、自然のアートをみているような不思議な気分に。そして海面に映る月明かりとの対比もとても美しいです。

日没の時間は、夏は6時30分頃、冬は4時30分頃といわれているので、その時間を逃さずに訪れてみてくださいね。

絶対行くべき国内旅行先と絶景【沖縄県(コンドイビーチ)】

絶景の宝庫、沖縄の中でも、大自然そのものを味わうことのできるビーチ。石垣島からも10分ほどの島、竹富島にコンドイビーチはあります。そこは、本当に「何もない」といっていいような場所。ただただ、目の前に沖縄の透明度の高い海と空が広がっているだけ。その景色は、都会に住む人間にとっては、この上ない贅沢かもしれません!

何もせず浜辺に佇んで、波の音と風と太陽を感じることのできるパワースポットです。

死ぬまでに見たい景色がある

 1度は行くべき国内旅行先と絶景7選をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?海外だけではなく、日本国内にも、山、海、温泉街など死ぬまでに行くべき絶景ポイントがたくさんあります!あなたの次に行くべき旅行先リストに、今回ご紹介した7選を新たに追加してみてはいかがでしょうか?

ご紹介した絶景の中には、限られた季節や時間のみに見られるものもあるので、上手くプランニングしてみましょう!あなたの心を魅了する、一生忘れられない絶景に出会える国内旅行になるはずです!